(七月☆特売品)大阪府 臨済宗大徳寺派 南宗寺 田島碩應老師筆 「開門多落葉」 一行軸〔税込・送料込〕【中古・未使用】|ますや雲湧堂

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(七月☆特売品)大阪府 臨済宗大徳寺派 南宗寺 田島碩應老師筆 「開門多落葉」 一行軸〔税込・送料込〕【中古・未使用】|ますや雲湧堂掛軸

◎田島碩應老師(たじませきおう・大徳寺第526世 南宗寺御住職)
昭和ニ十六年、東京に生まれる。
同五十一年、京都大徳寺僧堂に掛塔し、看雲室・中村祖順老師の下に就き修行し、老師の遷化の後、嶺雲室・高田明浦老師(現・大徳寺管長)に就き修行し嗣法する。
平成七年五月、南宗寺住職並びに南宗寺僧堂師家に就任する。
平成二十三年四月、再往大徳(大徳寺第526世)に任せられる。室号は吹毛軒。
●南宗寺
戦国武将の三好長慶が父元長の菩提のために、弘治二年(一五五六)に、大林宗套(普通国師)を開山に迎えて創建されました。
中世貿易都市堺が最も栄えたこの時代に、茶道は南宗寺との間に深い親密な関係を結び、その形成期を迎えました。
特に、千利休居士は大林和尚をはじめ、笑嶺、春屋、古渓の歴代の和尚に厚く親交いたしました。二世の笑嶺和尚は、千家菩提寺の大徳寺聚光院の開祖になっており、南宗寺は利休居士より三千家歴代の塔所にもなっております。
大坂の陣により焼失するも、澤庵・清巌和尚らにより現地に再建されましたが、大東亜戦争にて伽藍の大半を失ってしまいましたが、近年、平成復興事業として客殿・庫裡の再建をいたしました。
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★ユーズド商品です。
購入されたままの状態でした。
共箱にシミが出ていますので、拡大画像にてご確認ください。

◆開門落葉多
『雨を聞き、寒更尽き』と言う句に続く句で、『聞雨寒更尽、開門多落葉』
唐時代の詩僧である無可上人の詩。
雨音を聞いている間に寒い夜更けが過ぎてしまった。
夜が明けたので門を開けてみると一面に葉が落ちていた。

※茶掛けの軸としてよく使われる頃は炉開きの時期が多いようです。
もちろん落葉ですから11月~12月もお使いいただけますが、開門ということで開炉にもよく使われるそうです。

☆寸法
掛軸時全長181cm 軸幅36.3cm 本紙幅30.7cm 共箱・紙箱

★この商品は特売品担当、増田がサポートしています。


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